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大坂工務店の
いえづくり
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Natural materials自然素材

~ 家族が健康に過ごせる “無垢の木材” ~

美味しい白米はいくら食べても飽きることがないように、“なんとなく住み心地がいい”そんな、無意識のうちに快適さを感じ続けられる家づくりを目指しています。
そこで欠かせないのが天然木に代表されるような自然素材です。

家は体の一部

住居は人にとっての“第三の皮膚”とも言われます。つまり、私たちの健康に深く関わる存在です。化学物質を多く使った住まいは、アレルギーや他の健康問題の原因となる可能性があります。私たちは長年にわたり、“無垢の木材”を使用した家づくりを大切にしてきました。
木材は常に呼吸を続け、住まいの空気を自然に浄化する働きを持っています。

自然との共生

私たちは木材を伐る際に“新月伐採”という方法を採用しています。この方法は月のバイオリズムに合わせて木を伐ることで、丈夫で防虫・防カビ効果のある木材を生み出します。
私たちは長い間木と共にあり、古代から伝わる知識を活かして最高の住み心地を提供しています。自然と調和した住まい作りには、素晴らしいヒントがあります。 そして、地球環境への配慮からも、自然素材が最適な選択であることは間違いありません。

reasonableリーズナブルさ

~ 同じ予算でワンランク上の家を ~

デザインや機能性などと同じく、無理なく建てられる価格であることも大切なこだわりの一つと考えています。私たちは製材や加工などを自社工場で行う事により、圧倒的なコストダウンを図ります。

オリジナルの仕入れと加工

原木の直接購入や海外での資材調達、そして自社工場での木材加工により、仕入れや加工にかかる費用を抑えています。そのため、同じ予算内で驚きを持って受け入れていただける家づくりを実現しています。

オーダーメイドの家具・建具

家具作りに精通した職人が、デザイン性と使い勝手の良さを兼ね備えている家具や建具をオーダーメイドで制作します。それぞれの家に合わせた家具や建具を提案し、トータルコーディネートや予算に合わせた実現が可能です。また、既存のお住まいにも合わせたオーダーメイド家具の制作もお任せください。

安心安全とローコストとの両立

家づくりがリーズナブルでも、安全性に疑問があると意味がありません。私たちは「もしも」の状況にも対応できる家づくりのために、確かな技術と経験を持っています。日本の社寺建築は古くからの伝統と技術の蓄積によって、壮厳で優れた耐久性と耐震性を備えた建築物となっています。
私たち職人はその構造や工法、意匠を学び、伝統建築に携わることで誇りを持っています。その「ものづくり精神」を家づくりに活かしています。

Designデザイン性

~ 自由設計で叶う高い意匠空間 ~

自然素材を活かしつつも、施主様のご希望を取り入れた自由な設計が可能です。伝統的な和風建築技術の中にも、あらゆるデザインの可能性が広がっています。あっと驚くようなモダンな佇まいから、使い勝手を探求した間取り、遊び心を取り入れた仕掛けまで、施主様の夢を必ず叶えます。

あそびごころ

私たちは木材を心から愛し、「木が愛おしくて仕方がない」ほど木との絆を持っています。そのため、家づくりにも遊び心を取り入れたいと考えています。お客様の日常を豊かにし、誰かを招きたくなる住まいを提案します。

高いデザイン力

モダン、スタイリッシュ、ナチュラル、和風など、お客様の好みに合わせて多様なデザインを提案します。完全オーダーメイドの自由設計により、お客様の要望を最大限に反映したデザインを実現します。お客様のご希望を細部までお伺いし、最高のデザインをご提案します。

Technological ability技術力

~ 社寺建築で培った確かな技 ~

かの有名な法隆寺が建てられたのは1200年も前の事だそうです。そんな年月を経ても変わらずその姿を保っているのは、日本の気候・材料にあった建築技術に基づいているから。私たちは長年に渡り社寺建築を手掛け、“安心安全”な建物を作るのに最も必要とされる技術に磨きをかけてまいりました。その結集を、お客様の家づくりに活かします。

数奇屋造り

数寄屋造りとは、個々の趣味や好み(数寄)に合わせて造られる和風建築のスタイルです。住まい手や建物のオーナーの個性や趣向を最大限に引き出すように設計されます。コストや機能性だけでなく、デザインや秀逸な工夫が重視され、歴史に残るような価値ある建築物となります。このような伝統的な数奇屋造りの相談もお任せください。

Construction of a house家相

~ 家族を守る ~

家相とは、家の形や間取りなどを“より住みやすく”するための環境学・統計学の一種。先人の膨大な経験を法則化し、今に受け継がれてきているものです。例えば、

  • 表鬼門(北東)と裏鬼門(南西)は可能な限り正常を保つ。
  • 不浄(トイレなど)、水廻りは正中線・四隅線上は避ける。
  • 一家の主の十二支・九星の生まれ年方位を汚さない。
  • 子どもの成長に影響が出やすいものは“火気”と“水気”なので、子どもの生まれ年方位には、水廻り・火気・浄化槽の設置は避ける。

※正中線とは、南北、東西を結ぶ線。
※四隅線とは、北西と南東、北東と南西を結ぶ線。

などの言われがあります。可能な範囲でも取り入れることで、住み心地のいい家に近づくことができます。気軽にご相談ください。